松本奇兵隊blog

信州松本からひっそりレノファを応援するblog

J3第4節: レノファ山口(H)vs藤枝MYFC【写真あり】

見に行きました。雨だと思ってましたが、降りませんでしたね。しかし、前日の大雨や湯田温泉での祭りと重なったためか、1697人でした・・これは厳しいね。

試合毎に半分になってるからね・・・せめて2500人はいってくれないと。

ようやくグルスタでカレー食べました。場所も昨年とは変わってるので、ハーフタイムに買いに行くのが面倒になった・・・

入場したら、席まではこびますっていうサービスやってたけどね笑、なんとなく利用する気持ちになれなかった。
前にJ22選抜の試合のときは、勝ち栗売ってたんだけど今回はなかった。個人的には楽しみにしていたのだが・・・家に帰って食べたら結構おいしかったので。

さて試合は、結構ハードな内容だったと思います
藤枝は静岡のチームであるためか、中盤でのボール回しがうまく、レノファの中盤を圧倒してました。が、藤枝のフィニッシュの形があまり鋭さがないため、助けられてた感じします。実際、14小塚の超絶ロングシュートが決まったのですが、基本的には、点差が開く展開ではなかったと思いました。
しかし、決定的なシーンは、前半だけでもあと2回ぐらいはあって、やはりカウンターからのゴール、別名“戦術は岸田”は、今シーズンも有効だと思いました。

ひょっとしたら、藤枝が中盤で支配しようとしてたのは、彼らの分析に基づくものであったのかもしれません。ただ、“戦術は岸田”という、攻められれば逆に有利になるというレノファの不思議な戦術=得点の方程式を、彼らは軽く見積もりすぎていたと思います。
得点は、8島屋、9岸田の2得点があり、3-0で勝ちました。後半はほぼ五分五分の内容でした。相手にも決定機がありましたが、ミスに救われました。J3ハイライトの中でも、9大石、13久富選手は、それほど怖さがないと思っていたので、個人的には意外に落ち着いてみてられたと思います。

1試合消化試合数が少ないながらも首位ですが、ここまで実質4節が経過し、他のチームの真の実力が明らかになりつつあるように思います。
特に、優勝を目標にしている長野や鳥取、町田はやはりしっかりと勝ち点を積みあげています。また、カターレ富山、相模原も侮れません。
ただ、山口の攻撃力はなかなか高いレベルにあるといえそうですし、意外にも守備力(現在失点1)も評価できます。

次回のホームは4/19(日)です。また見に行くつもりです。

 

前半

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ハーフタイム

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結果3-0

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